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Trip to Scotland - St. Andrews -
エジンバラを後にして向かったのはゴルフの聖地セントアンドリュース。
エジンバラからセントアンドリュースまでは車で約1時間半の道のり。

セントアンドリュースに近づくと『この道をタイガーも通ったのかなー!』と
ダンナ様の鼻息が荒くなってきましたよん。(笑) 

本日のお泊りはこちら。
ゴルフの聖地らしく、周りは一面ゴルフ場に囲まれてました。



派手さはないけれど、落ち着いてゆったりとくつろげる良いホテルでした。



男性陣は早速ゴルフへ。
憧れのセントアンドリュースでのプレイにウキウキ〜。



母と私はホテルの回りをお散歩。
鮮やかな黄色い花(アザミ系?)が目を楽しませてくれました。



風の強い日でしたが、とにかくお天気に恵まれて何より!
あのどこかで今頃男性陣は悪戦苦闘しているはず。。。



オールドコースにも行ってみました。



おー、この見たことのあるこの景色。
オールドコース18番ホール。



セントアンドリュースのロゴ入りグッズもゲットしてご機嫌な男性陣。
明日はぐぐっと南下して、ダンスの聖地ブラックプールに向かいます。


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Trip to Scotland - Ferry & Edinburgh -
かなり前になってしまいますが、今年も両親がオランダへ
遊びに来てくれました。

5月頭から滞在期間は約1か月間。
3度目の来蘭になるのでさすがにオランダは飽きてしまった模様。。。
滞在中、今年はスコットランドとパリへ旅行に行ってきました。

まずはスコットランドへの旅から。

アムステルダムからニューカッスルまで毎日フェリーが就航されています。
今回はそれを利用して、My Carも一緒に旅してきましたよん。



フェリーは夕方アムステルダムを出航して、翌朝ニューカッスルに到着。
船内にはレストランやDF、カジノなどが併設されています。

船室はいろいろなランクがあるのですが、経費削減のため今回はエコノミーを利用。
寝台列車みたいな2段ベッドでした。
なんだか修学旅行気分。

翌朝無事ニューカッスルに到着!



パスポートチェックを終えて、いざスコットランドへ。
ここからは左ハンドル右側通行になります。

本日最初の目的地、スコットランドの首都『エディンバラ』まで
車で約2時間半の道のり。

まずは切り立った崖の上にそびえたつエディンバラ城へ。



以前ここへ来たのは約20年前。
また再びここを訪れることになるなんて、感無量☆

エディンバラ城から見下ろす景色は昔のままでした。



珍しく女性の衛兵さんが。



お天気は良かったのですが、風の冷たい肌寒い日でした。

エディンバラを後にし、本日の最終目的地へ。
ゴルフの聖地、セントアンドリュースへ向かいます。
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Cruise Trip - Day.9 Venice -
楽しかったクルーズ旅行も今日で最後。
ヴェネチアに戻ってきました!

朝9時に港に着くはずが霧の影響でまさかの足止め。
4時間も船の中で待たされる羽目に…

幸い私たちはヴェネチアに一泊して帰る予定だったので
のんびり待つことができたのですが、
同日のフライトで帰る予定の方たちが多かったようで
皆さんかなりテンパっておりました。

とりあえずホテルへチェックインし、ヴェネチアの街へ。



残念ながらあいにくの小雨。
今まで晴れ続きだったので良しとしましょう。

晴れた日はたくさんの観光客でごった返すサンマルコ広場も
閑散としていました。



雨のヴェネチアもなかなか乙なものです。



観光三昧でお腹がいっぱいだったのか、
美味しいイタリアンを堪能した後、早々にホテルに戻りました。

今回のクルーズ旅行のルートはこんな感じ。

ちなみにクルーズの費用にはすべての食事代が込みとなっています。
イタリアの船会社だったのでお食事はイタリアンがメイン。



工夫をこらして毎日違うメニューをサーブしてくれるのですが、
さすがに後半は飽きてきました☆

船内にはカジノもあったりして。



学生時代ディーラーのバイトをしていた旦那サマ、やる気満々。
がっ、まさかの惨敗・・・
旦那サマの負けは妻である私が責任もって回収しました。笑

好きなだけ食べて、飲んで、寝て、目が覚めたら次の目的地。
クルーズ旅行は思いっきりリラックスできる反面、
自堕落な人間にさせる危険な旅なのでした。
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Crise Trip - Day.8 Dubrovnik -
最後の寄港地、クロアチアのドゥブロヴニクに到着しました。



アドリア海の真珠と言われる古い世界遺産の街。 



旧市街は城壁に囲まれており、その上は遊歩道として開放されています。



遊歩道は反時計回りの一方通行。
城壁の上からはオレンジの屋根が連なる街並みと
紺碧のアドリア海を眺めることができます。



城壁は約2キロの道のり。
炎天下で凸凹の石畳を歩くのは結構しんどい☆
しかも今日に限って10cmヒールのサンダルを履いてきてしまったおバカな私…

でも高台にある要塞から見下ろす素晴らしい景色を
海からの心地良い風に吹かれながら眺めていたら
疲れなんか吹っ飛んじゃいました。



あー、キンキンに冷えたビール飲みたいっ。(笑)



城壁を降りて、街中へガソリンを求めて散策。

ほんの20数年前にこの町が紛争で多大な被害を受けたことが
信じられなくらい、大勢の観光客で賑わっていました。



私の足が限界を迎えたころ、ようやく良さげなお店を発見。

路地裏にある小さな可愛らしいレストラン。
決めてはお皿でした。(笑)



ガソリンチャージした後は地元クロアチアのワインと
シーフードを楽しみました♪



スズキとタコのグリルが美味でした☆

ほろ酔い気分で帰船。
明日は出発港のヴェネチアに戻ります。
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Cruise Trip - Day.7 Argostoli -
翌日も抜けるような快晴!
ギリシャ西部イオニア諸島に位置するアルゴストリに到着しました。



今日は船が主催するエクスカーションに参加しました。
バスに乗り込んでまずはアルゴストリ近郊の田舎町を散策。



のどかな風景が広がります。



ワイナリーにも立ち寄りましたよん。



ここでお土産のワインを数本購入。

ランチは サミという街で。
ここはニコラス・ケイジ&ペネロペ・クルス主演
『コレリ大尉のマンドリン』のロケ地となったところ。



の〜んびりビールを飲みながらまったりと☆

本日のカワイ子ちゃんを発見!



午後は本日の観光の目玉、洞窟の中にある地底湖『メリサニ湖』へ。

ここから洞窟を下っていきます。



洞窟を抜けると…船頭のおじサマが待ち受けておりました。



大地震で崩落した大穴から差し込む太陽の光で
湖は目を見張るようなコバルトブルーに輝いています。



湖の奥は洞窟になっています。



この透明度!



この日の気温は30度越え…うだるような暑さでしたが、
ひとときの『涼』を満喫できました。

帰りのお楽しみは車窓に広がる入り組んだ海岸線のドライブ。
世界で最も美しいビーチの一つと言われる、『ミルトスビーチ』で途中下車。



なるほど、納得の美しさ!

残念ながらビーチへは降りて行かず、高台からの撮影だけでしたが
見事な景観を写真に収めることができました。

本日の出航時間15時までに船に戻り、内容盛りだくさんの観光も終了。
明日はクロアチア共和国のドゥブロヴニクに向かいます。
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Cruise Trip - Day.6 Santorini -
牛歩の歩みのごときブログのUPですが…

翌朝10時半、ギリシャのサントリーニ島に到着しました!



船が大きいので沖合に停泊し、港まではシャトルボートで向かいました。



崖の上にあるフィラの街までは、ケーブルカーかドンキー、
徒歩で向かいます。

私たちはドンキー(といってもお馬ちゃんでしたけどね。)を迷わずチョイス!
このクネクネ道をドンキーの背中に揺られてエッチラオッチラ登っていきます。



片道5ユーロなり。
乗場に近づいてみると、結構な急こう配…



私の乗った白馬ちゃん。

優雅に写真を撮りたかったのですが、何せ手綱を離した途端
振り落とされそうでつかまっているのがやっとでした。汗



これが精一杯。笑
手に汗握るスリリングな体験でした☆

崖の上は一面真っ白な世界!



まだ4月だというのに30度を超える気温のなか、
しばし街を散策。



もうどこでもいいからビール飲ませて…と投げやりな私に対し、
あくまでもっと見晴らしの良い高台にこだわる旦那サマ。

ようやくお目にかなったお店を見つけられたようです。

とりあえずビールで乾杯!した後は、ワインの産地としても知られる
サントリーニ島ご当地白ワインと一緒にランチを楽しみました♪



このラップにくるまれて出てきたお店イチオシのラムが
トロトロに溶けそうで、とーーっても美味しかったです。

サントリーニ島の白ワインも辛口ですっきり!

レストランからは素晴らしいビューを楽しむことができました。



はぁー、
美味しいもの食べて、美味しいワインを飲んで、素晴らしい景色に囲まれて
至福のひと時でございました。

本日の出発時刻は16時半。
帰り道はケーブルカーを利用しました。



船までは行きと同じようにシャトルボートを使って。



目が痛くなるほど真っ白な建物がつらなるサントリーニ島。
ギリシャの経済危機はどこへやら?と思うほど街の人たちは陽気で
ゆったりとした時間が流れていました。

明日はギリシャのケファロニア島にある町アルゴストリに向かいます。


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Cruise Trip - Day.5 Corfu -
時計の針を一時間進めて、ギリシャ北西部のコルフへ到着しました。



城塞都市として世界遺産にも登録されています。



船は街の中心から少し離れた港に停泊したので
無料シャトルバスを利用して街中に向かいました。

本日の集合時刻12時半まで街をブラブラ。



街中は迷路のように細い道が曲がりくねっています。



抜けるような青い空にカラフルな建物が良く映えます。



街中で出会ったカワイ子ちゃん♪
最初はぬいぐるみかと思ってしまいました☆



一時間もあればぐるっと一周出来てしまうほどの小さな街。

乗船までまだまだ時間があるのでちょっと早めのランチをとることに。



クラブハウスサンドが串刺しになってでてきましたよー。

船では24時間いつでも食事をとることができるのですが、
飽きてしまいそうだし、微力ながら地元経済に貢献するためにも
旅行中のランチはご当地で楽しみました。

船に戻って日課のお昼寝。
食べて、寝て、食べて…これはかなりの体重増加が期待できそう。苦笑

この日の夕焼けはとってもきれいでした。



船はエーゲ海観光の目玉、サントリーニ島へ向かいます。
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Cruise Trip - Day.3 Kotor -
翌朝目が覚めると景色が一変していました!

北欧のフィヨルドを思わせるようなリアス式海岸を
船がどんどん進んでいきます。




今日の目的地はユネスコの世界遺産に登録されている
モンテネグロ共和国のKOTOR(コトル)という街。



ヴェネチア共和国によって作られた城壁に囲まれています。

船から降りて、しばし街中をブラブラ。



抗生物質が効いたのか、旦那サマの耳もだいぶ腫れが引いてきました。
熱も下がったご様子。

街を見下ろす高台に登ることもできたのですが、(結構な傾斜!)
大事をとって、街中でのんびり過ごしました。



それにしてもビールが進む、暑い一日でした!

少し早目に船に戻って、テラスで優雅に日光浴。

この年で日焼けはどうかと思うのですが、太陽を見ると
昔の血が騒いでしまうんですよね〜。笑



モンテネグロ初上陸。
コトルはとても素敵なところでした。

これから一路ギリシャに向けて出発です!
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Cruise Trip - Day.2 Ancona -

翌朝8時にアドリア海に面したAncona港に到着。
アドリア海を横断するフェリーがたくさん停まっていました。



下船してまずは街の高台にあるサン・チリアーコ大聖堂をめざしました。
大聖堂ではウエディングの真っ最中。



高台にある大聖堂からは港が一望できました。
私たちの船も見えまーす。



本日の出発時刻は15時。
それまでアンコーナの街をブラブラ。




途中街中で、面白い噴水を見つけちゃいました。



みんなお顔が違うのです。

小腹がすいてきたので、軽くランチすることに。
船では24時間いつでもフリーで食事をするのですが、
せっかくイタリアにいるんだもん!

旦那サマに美味しいそうなお店レーダーを発揮してもらって
見つけたお店がこちら。



ちょっと奥まったところにある隠れ家っぽいところがいい感じ。

看板犬のクレオパトラちゃんがお出迎えしてくれました!



まだパピーちゃんなのです。

まずは旅の無事を祈ってワインで乾杯した後、
旦那サマはRisotto alla Pesceを。私はPasta con Peceをチョイス。
何せ港町ですからねー。



パスタもリゾットもしっかりアルデンテで美味でした☆
海鮮のお出しもたっぷり効いているし。
やっぱりイタリアはご飯が美味しいわ〜。

ほろ酔い気分で船に戻ったら、旦那サマの容態が急変。
日頃の疲れが溜まったのか、耳が倍に腫れ上がり、熱もありそう。

以前同じ症状が起きた時に出してもらった抗生物質の残りが
あったのでそちらを飲んで様子を見ることに。

今日のディナーはスキップして、部屋で大事を取ることにしました。
明日には少し良くなっていますように。

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Cruise Trip - Day.1 Venice -
4月末から約一週間ほどかけてクルーズの旅を楽しんで来ました。

まずは出発港のヴェネチアまで飛行機で移動。
アルプス越えの真っ最中。

 

マルコ・ポーロ空港から港までタクシーで移動し、
そのまま無事チェックインを終了しました。

船室はこんな感じ。



ウォーキングクローゼットやバスタブも付いていて
なかなか快適な船室でした。
これから一週間お世話になります。

いよいよヴェネチアを出発!
12階建ての船から見下ろすヴェネチアの街は圧巻でした。



私たちの乗っている船に追走して、観光船がお見送り。



サン・マルコ広場周辺はものすごい人ごみでした。



ヴェネチアの街としばしお別れです。



しばらくするとヴェネチアの街を水没から守る堤防が見えてきました。



これから一晩かけて、アドリア海に面した港町Ancona(アンコーナ)に向かいます。
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